作品集

　１９８８年〜１９８９年

画像または作品名をクリックすると拡大画像が見られます。

０８４		初冬 １９８８年制作　（Ｍ１２号）	雪を待つ木々が哀しく水面に映る初冬の風景
０８６		白秋 第１回 日本の自然を描く展入選 １９８８年制作　（Ｐ１２号）	秋の象徴ススキが群生し白く目に焼きつく。 セイタカアワダチ草との対比を表現　［今治］
０９１		春愁 １９８８年制作　（Ｐ１０号）	京都嵯峨野の祇王寺境内　白拍子祇王が余生を送ったという尼寺で木立の中の庭がいかにも哀調とロマンを物語るような風情である。
０９５		安曇野 第１６回 サロン・デ・ボザール展準入選 １９８８年制作　（Ｐ１０号）	手前に田園風景が広がり、その奥に白い雪をいただいたアルプスの峰々がそびえる信州の里
０９６		緑映 第１５回 昭和美術会展賞候補 （中国上海展選抜） １９８８年制作　（Ｐ２０号）	京都嵯峨野祇王寺の庭　木々の緑が美しく日に映える。
１０５		清楚 第２回日本の自然を描く展入選 １９８９年制作　（Ｐ１０号）	白いシクラメンの清らかでつつましい風情　［今治］
１１０		潮騒�U 第１５回昭和美術会展賞候補 （中国上海展選抜） １９８９年制作　（Ｐ２０号）	和歌山県の白浜海岸に横たわる千畳敷岩に波が打ち寄せ、潮が騒ぐ様。　海の青さと岩の断層模様が目に映える。